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商品情報 【922】巨海慈航（南禅寺住持321世）「祖師達磨図 西来今意 碧巌録37則一部」墨蹟 禅宗臨済宗 肉筆真筆

【サイズ】：表具が縦 206.5cm、横 32.5cm 本紙が縦 128.5cm、横 29.8cm
【本紙】：紙本。
【 箱 】：箱あり。
【状態】：本紙はシミと欠損跡があります。表具はスレとヨゴレが少しあります。

巨海慈航（こかいじこう）…江戸時代の臨済宗の僧。巨海は字、慈航は諱。安芸仏通寺で業を受け、誠拙周樗・清蔭音竺に参じ、清蔭の法を受ける。武蔵山田広園寺に住したが、京都南禅寺僧堂の請を受けて『五祖録』を講じ、のち南禅寺住持に任じられ三百二十一世となる。晩年は再び広園寺に住する。明治７年（1874）寂、74才。

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