南北朝時代筑前左文字一派の名工中の名工 良い 「 左 安吉 」甲種特別貴重刀剣・蔵鞘書き有り

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南北朝時代筑前左文字一派の名工中の名工 「 左 安吉 」甲種特別貴重刀剣・蔵鞘書き有り

左安吉は、銘に「左」と記す筑前国の刀工、正宗十哲のひとりに挙げられる大左の子と伝えられる。 左文字派の名称は、左衛門三郎安吉の略号により「左」と銘すようになった。
安吉には、正平12 年同17 年の銘を記した作品があり、南朝の年号であることから、南朝の勢力圏にいたと考えられる。
南朝は北朝に敗れたため、一門は長門、肥前(平戸左)、筑後(大石左)などに移住し、後に安吉は長門国に移住した。
左文字は、沸の激しい作風から、相州正宗の弟子ともいわれているが、安吉の作風は小沸(こにえ)がついた小互の目刃の目立つものとなる。現代の重要刀剣にも多数指定されている刀工で有る。 南北朝期筑前左文字一派の名工中の名工である。

本作は在銘「安吉」磨上げられて銘良く残り、茎の風情が大変に素晴らしい。 刀身両面に棒樋丸止め、やや白けた地は板杢中庸、沸強く白け映り鮮明に表れる。 刃は小互の目丁子激しく入り乱れ、地とともに沸極めて強い。 正宗か貞宗の作品に酷似しており、正宗弟子説もさもあらんと思わせる出来口を示している。
甲種特別貴重刀剣が附属し、鞘には揮毫者はわかりませんが、大変に力強い書体での蔵鞘書きがございます。

本刀は委託品でございますが、なるべく売り切らせて頂きますので、皆様のご入札をお待ち致しております。 本刀古研ぎの 落札後は、速やかにお取引き頂けますお方様のみご入札をお願い致します。 評価の悪い方等の入札は、当方の判断にて取り消させて頂きます場合がございます事、どうぞご了承下さい。
尚、新規のお方様でも、入札はできますが、必ず質問欄より(落札に至った場合の購入の意思)をご連絡下さい。
又、落札後は、いかなる理由でもキャンセルは受け付けませんので、入札前に十分にご検討下さりますようお願いを致します。及び、気になる様な事がございましたら、ご遠慮無くご質問下さい。

長さ・・・・2尺3寸
元幅・・・・約2.9 cm
先幅・・・・約1.9 cm
元重・・・・約6.7 mm
先重・・・・約4.9 mm
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